商業施設シャッターの防錆塗装工事|特殊錆転換剤による長寿命化施工事例
立体駐車場シャッターのサビを抑制し、美観と安全性を同時に向上。
今回は、商業施設の立体駐車場に設置されている防火シャッターの塗装メンテナンス工事を担当させていただきました。
施工対象となったシャッターは、風雨にさらされやすく、また経年劣化によって広範囲にわたりサビの発生が進行していたため、防錆処理を含めた再塗装工事を実施する運びとなりました。
工事の背景
商業施設の立体駐車場や防火設備に使用されている鉄製シャッターは、日々の開閉動作に加えて、雨水・塩分・粉塵といった環境ストレスに晒されることで、サビの進行が非常に早い部位のひとつです。
特に沖縄のような高温多湿かつ海風の影響が強い地域では、防錆性能の確保が欠かせません。
今回の施工では、単に上から塗り替えるだけではなく、錆の進行を止める化学的処理(錆転換剤)を併用することで、長期間にわたる耐久性と美観の両立を目指しました。
工事の流れ
1)事前調査・劣化診断
施工対象のシャッター全体を目視・打診で確認。
特に下部や巻取り部には進行性の赤サビが多く見受けられました。
2)ケレン作業(下地処理)
サビを浮かせて削り取る「3種ケレン」を実施。
ワイヤーブラシやディスクグラインダーでしっかりと表面処理を行い、塗料の密着性を高める下地を整えました。
3)錆転換剤の塗布
露出した金属部分に対して、化学的にサビを中和・安定化させる特殊錆転換剤を塗布。
これによりサビの再発リスクを抑制し、長期的な保護が可能になります。
4)防錆下塗り+中塗り+上塗り
防錆機能付きのエポキシ系下塗り材を使用し、その上から耐候性の高い中・上塗りを重ね塗り。
均一で美しい膜厚を形成し、ムラのない仕上がりに。
今回は耐紫外線性能にも優れたライトグレーの色味で、施設の景観とも調和させました。
施工後の効果
✔ 見た目の美しさを回復
✔ 錆の進行をストップし、維持管理コストを抑制
✔ 利用者の安全性向上(サビ落ちや塗膜剥離の防止)
✔ 防火・防災設備としての性能維持
お客様の声
商業施設の管理ご担当者様からは、
「見違えるほど綺麗になっただけでなく、今後のサビ管理の手間も軽減されそうでありがたい」とのお言葉をいただきました。
防火設備としても安心感が増したとのご評価をいただいております。
今回のポイント
・特殊錆転換剤を活用し、サビの発生源そのものを化学的に抑制
・用途に応じた最適な塗料選定と工程管理で長期性能を実現
・商業施設の営業に支障が出ないよう、短期間で効率よく施工
TRUSS株式会社のシャッター塗装工事
TRUSS株式会社では、倉庫・店舗・工場・商業施設などの鉄製シャッター・扉・手すりなどに関して、高耐久の塗装工事や錆補修を多数手がけております。
沖縄特有の過酷な環境に対応した材料・工法を厳選し、再発しにくい防錆塗装を行っております。
施工対応エリア
沖縄県全域(本島および一部離島も応相談)
お見積もり・現地調査は無料です。
小規模な1枚シャッターから、大型施設の一括対応までご相談ください。
工事の概要
- 工事内容
- 外壁塗装
